Colin MoockさんとASerの濃ゆい集い
「今から始める ActionScript 3.0 - WORLD WIDE TOUR 」に続き、teraさん@trick7のご好意でCollin Moockさんと日本のスーパーASerの方々の濃ゆい集いへ参加させていただきました。
まずはMoock先生によるECMAScript 4 (ECMA-262 Edition 4)についての解説。「ECMAScript 3とそれほど変わってないよ」ってことでしたが、こういう話を、夏休みの宿題を課せられる小学生のような気分で聞いていたのは僕だけかもしれません。参加者の中にはすでにECMAScript 4のコンパイラの作成に挑戦したとかいう方もいて、その苦闘を喜々として語っている様子を見て感じたのは、スゲーという驚きよりも、正直なんだか奇妙な感覚でした。
実はこのなんとも言えない不思議な違和感は、その後もずっと全体を通し感じることになったのですが、今にして思えば、それは、Webデザイナーという職種からFlashを始めた僕に「ActionScript = FLASH = デザイナー」という感覚が染み付いていたからではないかなぁと。
事前にも説明があった通り、今回はFLASHerというよりもASerの方々の集いだったのですが、その辺をあまり考えてなかったので、ちょっと面食らってしまったわけですね。そういう意味で逆に面白かったのは、Flashのタイムラインに関連したバグの話が出たとき、FlaFla団の人たちは一様に盛り上がっていたのに対し、ASerの方々はちょっとシレーっとした感じに見え、「おー本当にタイムラインとか知らないのか(って書くと失礼ですよね。そもそも必要ないんですな)」とか妙に感心しておりました。
さて、肝心の発表会のほうですが、濃ゆい発表の中にあっても特にBeInteractiveのyosshyさんは圧倒的でした。何がスゴイって、スゴすぎて、何をするものなのかもよく分からない。ひとつは、ユニットテスト用フレームワーク(AS3 Unit)とか言われても、「ユニットテストってなぁーに?」とかいう僕の不甲斐なさによるせいなのですが、ことswfassistにいたっては本人さえも「どう使って良いものかよくわからない」とか。何に使うべきなのかを考える前に、そんなグレートなものを作ってしまうのは、スーパーな技術とか才能はもちろんのこと、やはりASに対する愛情なのだろうなぁー。
そんなわけで、昨日発表された方々の作品は、コリンさんがご自身のblogで紹介してくれるとのことなで、これを機に日本のデベロッパーにも、もっと世界の注目が集まればいいですね、とかもうほとんど他人事のような発言でシメておきます。

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